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昨日は大土塁へいき、そこの写真を撮ることがメインだったので、コロニーの方はちらりとのぞいただけであった。
今日はアイビスを目的に写真を撮りにいった。
少し離れてみると、なんとばっちりと巣が見える。
それも歩道から、大々的にである。
まあ、よくこんなところに巣など作るものだと思う。
夏になると葉が落ちるくらい知っているだろう。
そうなると、巣が丸裸になってしまうことも承知しているだろう。
その上で、ここにコロニーを作ったということは大した度胸だ。
でもここの大人たちも子どもたちも、この巣に対してまったくといいほど興味を示さない。
そこが、日本と違ってなんとも不思議。
ヒヨコは2羽いる。
クチバシは短い。
これが、だんだん親鳥のように長くなっていくわけである。
その横でおそらくツガイの片割れと思うが、巣の中をなにやらごそごそやっている。
ということは巣の中には、まだヒヨコがいるtおいうことなのだろうか。
ちょっとわからないのは、その横に3羽目のイアビスがいる。
これは何にもしないが、なんでここに立っているのだろう。
自分の巣がありそうに思うのだが。
以前にブッチャーバードに襲われたときは、3羽の時間差攻撃であった。
何か時々、3羽でトリプルタッグを組むときがあるのだろうか。
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